【旅して！埼玉割】埼玉県川越市　小江戸散策と川越プリンスホテルに宿泊

【旅して！埼玉割】利用して、埼玉県川越市にある　小江戸散策と川越プリンスホテルに宿泊してきました。

宿泊2日前に、じゃらんのサイトから　8月の夏休み真っ只中、どこも割高で満室のこの時期に、どこか空いていないかな〜予約できる訳ないか〜。とリビングでゴロゴロしながら携帯を片手に検索していると

なんと埼玉県の川越プリンスホテルが空いているではないですか！早速ぽっちりと予約をとりました。

そして、じゃらん夏セールから1人1,000円分使えるクーポンもゲットできました！

夏休み中の主人とバイトや遊びで忙しい娘、３人で、明後日お出かけです。

じゃらん予約と支払詳細
川越プリンスホテル
小江戸散策へ
埼玉名物　肉汁うどん
暑かったけど満喫

じゃらん予約と支払詳細

ツインルームB（27㎡）１名～３名利用プリンススタンダードプラン (朝食付き）

1泊　10,459円（大人）× 3名　合計　31,377円（税込　サービス料込）
県民割： 15,000円引き　上限5,000円×3
じゃらんクーポン：3,000円引き　1,000円×3
ポンタポイント：1500ポイント利用
支払料金：11,877円（税込・サービス込）

ツイン朝食付 1泊 1人当たり税込み 3,959円

そして地域観光クーポン2,000円がいただけるので、実質1,959円！！宿泊と朝食が楽しめます。

旅して！埼玉割とじゃらんクーポン、ありがとうございます！感謝です。

初日は、埼玉県にあるイオンモール、越谷レイクタウンヘ。猛暑なので涼しい店内でウォーキングと買い物を楽しみ　遅めの昼食後、埼玉県川越市ヘ。越谷レイクタウンからは、車で混んでいなければ1時間10分ほどで移動できました。

川越プリンスホテル

アクセス

〒350-8501　埼玉県川越市新富町1-22

西武新宿線　本川越駅　（西武新宿駅より特急小江戸号最短44分）西武新宿線本川越駅直結。

西武新宿線本川越駅、改札出て右を向くと青いプリンスホテルの看板があり、迷う事なく、駅直結でホテルへ。　

【駐車場】西武ステーションビル駐車場1泊入庫から24時間 500円（途中出入庫可能）

その他、東武東上線川越市駅から徒歩約5分。

または、JR川越線川越駅から徒歩約10分 （JR大宮駅からJR埼京線で川越駅まで約20分。）

チェックイン

1階ロビー。竹と風鈴。

お部屋

駐車場側のお部屋、そして喫煙部屋でした💧

予約完了のメールが届いた時にお部屋の内容が　“喫煙” となっていました。繁忙期のこの時期に空いていたのは、喫煙の部屋だったという訳です。

お得に泊まれるから、仕方がない。まぁ、大丈夫でしょう。と考えていたのですが、このお部屋に入った瞬間、ヤニ臭く、絨毯はタバコの落とした痕跡がいくつかありました。

家族全員、タバコを吸う習慣がない為、やはり匂いが気になりました。

写真右がわにソファベットがあります。

窓の景色は、本川越駅から東京新宿方面へゆく電車が望めます。

1991年(平成3年)営業開始した川越プリンスホテル。３０年の歴史を感じます。

棚にはカップ付きコーヒードリップと煎茶・ほうじ茶のT P。そして、灰皿😥

地域クーポン、一人2,000円分。こちらを使って夕食をこれから食べに行きます。駅周辺には、飲食店や地元百貨店もあり少し涼しくなった頃に駅周辺を散策しました。

このカウンターの引き出しには、

１段目、アメニティーグッズ。

２段目、パジャマとドライヤー。

トイレと洗面台とバス。コンパクトに収まっています。

朝食へ

朝食は、９階　エトワール　和洋ブッフェ。

プレーン、チーズイン、目玉焼きの３種卵の焼き方から、私はチーズインオムレツを焼いて頂きました。とても綺麗なオムレツなのに私が、ケチャプで駄作にしてしまいましたが、彩の国埼玉産　彩たまごは、他の卵と違って硫黄のような卵独特の臭みが少なく、まろやかで美味しかったです。良い卵とシェフさんのおかげ。私が、同じ卵で焼いたとしても美味しさが半減いやそれ以下かも。このオムレツは、本当においしかったです。

窓の景色　地元「愛されるまるひろ」をコンセプトに掲げている　丸広百貨店　本店　が観えます。こちら地域クーポン券使えます。

小江戸散策へ

朝食後ゆっくりしていたため　ホテルを11時チェックアウト。フロントに荷物預かりサービスがあるので、お願いをし小江戸散策へ。

ホテルから北方向へ「時の鐘」目指して歩いていく事に。

長禄元年(1457)、太田道真・道灌父子により河越城が築城。以降川越は武蔵国を代表する城下町として年々発展。明治に入り、川越は穀物や織物、たんすなどを主な特産物として、埼玉県一の商業都市として発展。大正11年(1922)年は、埼玉県で最初の市制を施行し、令和4年(2022)年に100周年を迎えます。