羽田空港から台北松山(ソンシャン)空港へ
羽田空港
まだ太陽が登っていない浅暗い早朝、高速も空いていて5時30分ごろには羽田空港第3ターミナルに到着しました。心配していたパーキング3は、余裕で駐車できました。
ダウンジャケットなどの冬物の服を車において、羽田空港第3ターミナルへ。
チャイナエアラインの受付窓口は、JALが行っています。日本〜台湾間の全便でコードシェアを実施してますが、JALマイル の提携はありません。
受付窓口が開くのは、朝の6時から受付カウンターには誰もいませんでした。空港内をブラブラと散策、ほとんどのお店が開店しておらず、端から端まで 朝のウォーキングで時間潰し。
この旅行プランですと、事前のインターネットでのチェックインと座席指定ができません。
受付窓口に並び、チェックイン、荷物を預け、座席指定をすませ、保安検査を通過し、出発時刻までに朝食を食べに行きました。
国際線は、朝早くからフードコートが営業していました。 海外へ行くので日本の味をと六厘舎のつけ麺を食しました。朝からガッツリです。空港価格で少しお高めですね。でも、おいしい。
機内食が出るのですが、それは早めのお昼ご飯という位置付けだそうです。息子と旦那氏。
チャイナエアーライン
空も明るく晴天、予定通りの時刻に出発です。
エコノミーの4列席。私の席のモニターとリモコンは、反応が悪く有線リモコンのボタンは破損していました。とても綺麗で清掃が行き届いているのですが、年季の入った飛行機と見受けられます。
こちら古いエアバスA330は、退役させボーイング787へ変わる予定だそうです。おそらく、このモニターは、修理しないのでしょうね。最後まで安全に飛行してね。
機内食は、カツカレー OR シーフードグラタンの選択。
私は、シーフードを頂きました。バジルが香るマカエロ二グラタン、つけ麺を食した後でしたが、とても美味しかったです。
息子が機内で読んでいた本。速読斜め読みで15分程で読み終えていました。写真を見るかのように読み頭に入るらしいので羨ましい限りです。
台北松山(ソンシャン)空港
予定時刻に、台北松山空港に到着しました。
空気が暖かく長袖シャッツ一枚で過ごす事ができる気温です。天気予報では、3日間 晴れ☀️時々☁️曇りのち雨☔️気温20℃ 最終日は、29℃〜30℃の夏日となる予報です。
台北松山(ソンシャン)空港は、統治時代に建設され戦後は台湾の国内線と国際線のハブとして利用されてきました。台北桃園国際空港の開港に伴い国際線の一部がそちらに移行しましたが、現在も一部の国際線を扱っています。日本は、羽田空港からの直行便のみだそうです。
台北市の中心部に位置しており、市内へのアクセスが非常に便利で、台北MRT(地下鉄)の松山機場駅が隣接しています。
台北松山空港の3階が到着フロア、2階が出発フロア。
到着後は2階の入国審査(パスポート提示と人差し指読み取り)を終えフロア1階へ移動。
両替
通貨記号: NT$ (ニュー台湾ドル)
通貨コード: TWD
台北松山空港内 1階の銀行にて両替を済ませました。
街中の銀行でも両替できますが、本日は、日曜日で日本と同じく銀行は休みです。
また、手数料が気持ちお安いとおもます。
屋台や観光地などでは、現金支払いがほとんどなので、3日間 1人予算4万円を台湾ドルに両替しました。
1台湾ドル=5円以下 両替手数料 4.47% 空港両替手数料30台湾ドル(150円程)
中華電信 カード購入
両替の次は、SIMカードの購入です。
第1ターミナル到着ロビー出入口そばの「電信サービス(電信服務)」のカウンターは空港出入口のドアを挟んで左右に2か所ありますが、向かって左側が「中華電信」の直営店、となりに手荷物配送・預かりサービスのペリカン便「宅配通」があります。
3日間 300元 音声通話100元つき を購入しました。
内容詳細
- データ通信容量・・・無制限
- 使用範囲・・・台湾国内のみ
- 通話機能・・・あり 100元分
- SMS機能(ショートメッセージ)・・・あり
- チャージ可否・・・有効期間内はチャージ可
- 初日無料(例:3日のカードを買うと、賞味4日間使用できる)
購入に必要なもの
- パスポート
- SIMフリーのスマホ 事前にSIMロックがかかっていないか確認
- パスポートの入国スタンプ
- 台湾ドルまたは、クレジットカード
- SIMピン 自分で入れ替える場合必要 日本帰国時に入替えするのであったほうが便利です。
5人分の手続きのために代表者が、書類5枚にひたすらサインなどを記入し、現金台湾ドルで支払いしました。
SIMピンは、あるかと聞かれ、1本欲しいと答えると、📎 クリップを渡されました。先端をぐいっと伸ばして使ってと説明を受け、近くの椅子に座り、SIMカードなどを無くさないように気をつけながら入れ替え作業を行いました。
クリップは、SIMカードケース穴に入りづらく💦持参した専用SIMピンの方が スムーズに開けることができました。
どのカードが誰の番号なの?と混乱を避けるために名前を記入しました。
通話100元分ありましたが、 家族間でしかLINEで連絡を取らなかったので、台湾電話番号の通話は使わなかったですね。
さてと!スマホが使えるようになったので、次は台湾クジに挑戦です!
同じフロアー1階、すぐ近くに抽選場所がありました。
遊台灣金福氣 Taiwan the Lucky Land
台湾観光局では、日本人をはじめとする訪台個人旅行者を対象に約2万5千円(5,000台湾ドル)を抽選でプレゼントするキャンペーン「遊・台湾で金運も開運も狙っちゃおう!~Taiwan the Lucky Land」(現地語:「遊台灣金福氣 Taiwan the Lucky Land」)を実施中です。2025年6月30日まで。
くじ運が全く無い私ですが、当たりました🎉
携帯にスクリーンショットしておいたQRコードを読みとらせると、
画面上から数枚コイン金貨が落ちてきます。(ランタンが画面下から上へ登っていく画像もあります)
数枚の金貨コインの中から1枚タップ!
選んだコインが、当たりかはずれかが表示されます。
当たるかもしれない色々な技の1つ
1番最初に現れた金貨コインを画面上部、真ん中よりも上の画面にある間に(下画面まで落ちてしまうと駄目らしい)タップすると当たりやすいとの噂。
色々な方のブログやyoububeやそのコメントなど
その通りに実行しましたら、見事に当たりました!
娘もこの技を覚えていたため、当てる事ができました🥳
ランタンの画像の場合は、下から上へランタンが登るので、最初に現れたランタンを画面真ん中よりも下の場所でタップすると当たりやすいそうです。
これは、あくまでも聞いた話で絶対当たるとは言えません。確率の問題かもしれませんしね。
でも、もしよければ試してみてくださいね。 幸運を祈ります!当たりますように!!
松山空港では iPASS 一卡通 でした。こちらのカードは、使用できる店が少ないのでちょっと残念。電子カードの種類は、選ぶことができません。あとチャージもできません。使い切りになります。
MRT(地下鉄)やバスに使えるので、交通用電子カードを買う必要がないのが嬉しいです。
多くのお店で使用できるとホームページに書いていますが、7-ELEVENとファミリーマート、緑色の看板のドックストアwatsons(屈臣氏)は、訪れた店舗では使えたのですが、それ以外の店舗(五十嵐タピオカ屋、モスバーガー、サブウェイなど)は使えませんでした。
購入前に iPASS 一卡通 カードを見せて PAY OK ? と聞いてから買い物をしていました。
空港内の店舗は、ほとんどの店で使えました。最終日帰国前の空港で、残金をお土産と飲食に必死に使い切りました。空港のそれぞれの店員さんも電卓を出して『あと残高○○元だよ!』と計算してくれます。親切!そして慣れてる。
交通ICカード購入のため 空港内の7-ELEVENへ
台北(臺北)の公共交通システムは、非常に発達しており、地下鉄(台北捷運、MRT)とバスが主要な交通手段として利用されています。料金は、距離に応じて異なりますが、基本的にはリーズナブルです。
交通系ICカード(悠遊卡や一卡通)を購入するために、空港内の7-ELEVENへ。
カードの選択:店内のカウンターやレジ付近に交通系ICカードが陳列されていることが多いです。特別デザインのカードや限定版カードや可愛いキャラクターのキーホルダータイプも販売されていて、お好みで選べます。
レジで購入:選んだカードをレジに持って行き、カードの購入価格、通常はカード100元、キーホルダ200元程度がかかります。これはカード自体の費用で、初期チャージ金額は含まれません。
チャージ(必要に応じて):カードの購入と同時に、そのままレジでチャージを行います。チャージする金額を伝え、支払いを行います。とりあえず私たちは、400元ほどチャージしました。
残高確認:カードの残高は、MRTの改札機やバスのリーダー、またはセブンイレブンなどのレジで確認できます。
追加チャージ: 残高が不足した場合は、再度セブンイレブンやMRT駅のチャージ機でチャージする必要があります。
返金と有効期限: 未使用の残高は返金可能ですが、手数料がかかります。残金は、帰国日の空港内のお店で飲食やお土産を買い残高0元にしました。カード自体には有効期限はありません。
2人分のICカード(一卡通)は、台湾くじ当たり!で頂きましたから、他3人のICカード(悠遊卡)を購入とチャージしました。
キーホルダータイプは、MRTで何度か読み取らない事がありました。その時は、改札横の駅員が滞在しているブースがあるのでそちらで読み取ってもらい改札口から出ていました。たまたま購入したキーホルダーの読み取り機能が弱かったのかもしれませんね。
キーホルダーICは、カバンにつけて手軽にピィッとできるので便利でした。
国立故宮博物院へ
空港でのやる事が終われば、MRTに乗って国立故宮博物院へ向かいます。
MRT地下鉄に乗る
松山空港の北にある国立故宮博物院へ行くために、空港1階出口前すぐにMRT松山機場駅へ向かい、そこから2駅の険南路駅で下車します。
注意として、MRT改札に入ると、飲食禁止です。
大通りのバスに乗るには積極的に!
雨霧が降りはじめました。
MRTからバス停までキャリーバックをコロコロガタガタと引きながら、車と原付バイクが大量に行き交う大通りへ、何本ものバスが停まるバス停で、次の到着バスが電光提示版に表示されるので、もうすぐ来るね、順調と呑気に待っていましたが、
次から次へと道沿いにバスが止まるが、爆走で発車し入れ替わりが激しい!!
また、乗りたいバスが止まらず素通りしてしまうー💦
ん!? 止まったと思ったらバス停の遠くの方に停まってそこから発車している模様。
一生乗れないのでは?とガクブルでした。
あたふたと慄いている観光客丸出しの私たちを見兼ねて、現地の方が、『どこ行きますか?』と日本語で声をかけてくださいました。
60代ぐらいの女性の方で、女神様に見えましたよ。
『乗りたいバスに手を挙げて駆け寄らないと停まってくれない。何番のバス?そのバスは、乱暴だから危ない乗らないがいい、別のバスがいいよ。 私、日本語上手くない、父が上手』
と後ろのベンチに座っていた白髪年配の男性が、ニコニコしながら私たちのところまで歩いてきました。
『こんにちは。どこ行くの?故宮なら歩くと山の坂道、1時間かかる、雨降ってるバス乗った方がいいね。バスならすぐだ。』
『私は、86歳、子供の頃 日本語覚えたよ。』
と流暢な日本語で話される男性としばらくお話しをしました。
女性は、自分たちが乗るバスを探しながら歩道から手を振り挙げています。何台かスルーして父親が乗れそうなバスを選び、乗っていきました。
私は、手を振り『ありがとう』と口を動かしました。
現地の方と日本語で世間話ができたのが、嬉しかったですね。母も日本語での交流でニコニコでした。
現在、台湾では若い世代の中にも日本文化や日本語に興味を持ち、日本語を学ぶ人は増えてきていますが、日本統治時代に自然に日本語を習得した年配の方々のように、日本語が日常的に話せる高齢者は少なくなっています。バスに乗らなければ、出会えなかった嬉しい出来事でした。
教えてもらった通りに手を挙げ駆け寄りようやくバスに乗り込めましたが、日本と違って激しく荒い運転で乗り心地は悪いです。ご高齢の方やお子様が、バスを利用するには危険ですね。ロケットバスと娘は呼んでいました。MRT地下鉄は安全で綺麗でしたが、バス乗りは、なかなかのサバイバル、厳しいものがありました。台湾文化なので、これはこれで良い体験ができました。
空港からは、タクシーでの移動をおすすめします。
国立故宮博物院
バス停からも距離があり、道に迷いながら坂道を登りました。石畳の道がキャリーケースを重たくします。やっとの思いで、到着!
キャリーバックや大きな荷物は、無料ロッカーに預け、身軽に館内を見学できます。
入場チケットは、KKday から 購入済みなので、QRコードをかざし入場しました。
中国美術の博物館です。故宮博物院は1925年に北京で設立されましたが、第二次世界大戦後の1949年に国共内戦の影響で、一部の収蔵品が台湾に移されました。その結果、台北に新たに国立故宮博物院が開館しました。博物館の収蔵品は約70万点に及び、陶磁器、書画、青銅器、玉器、家具、刺繍品など、多岐にわたります。これらの収蔵品は、中国歴代の皇帝が収集したものが中心であり、その歴史的、文化的価値は非常に高いです。
特に有名な展示物として、「肉形石」(肉を模した石)や「翠玉白菜」(白菜を模した翡翠)があり、訪れる人々に驚きと感動を与えています。定期的に展示内容が入れ替わるため、何度訪れても新しい発見がある博物館です。故宮博物院は、台湾の文化遺産を守り、世界中の人々に中国文化の魅力を伝える重要な役割を果たしています。
訪れた時は、運が悪く翠玉白菜が別の所に貸し出されていたようで、事実物を見ることができませんでした。一つの翡翠で作られている翠玉白菜を見てみたかったです。
海外からの観光客、本土(中国)からや地元の中学生がレポートを仕上げていたりと、とても賑わっていました。全て見るには、時間がかかる広大さでした。
息子以外は、疲れ飽きてしまい博物館内にあるカフェ店で休憩をしながら息子の気が済むのを待ちました。混雑していたので相席、台湾では相席は当たり前のようです。
宿泊先 ソラリア西鉄ホテル台北西門
息子と合流し、ホテルへ向かいます。
台北車站駅へ直通バスが博物院から出ているので、焦ることなくバスに乗る事ができました。運転は、やはり荒いです。
台北車站駅から西門駅までは徒歩でも移動できますが、台北車站駅は広く出口や方向など把握していなかったので、MRTに乗り西門駅へ移動しました。
西門駅6番出口徒歩4分、ホテル到着!
フロントスタッフさんの名札に日本語OKと明記してあり、日本語でチェックインできました。
1ヶ月前にメールでお願いしていた、3部屋同じフロアーを用意してもらえました。
2023年8月1日グランドオープンしたばかりで、とても綺麗で落ち着いたお部屋です。
荷物置き場の下、引き出しの中にパジャマがあり、その横はセーフティーボックス、その下に使い捨てのスリッパが置かれています。
部屋の中は、Wifi 使えます。
水ペットボトル2本、ドリップコーヒー、お茶TP、紅茶TPと電気ケトルが用意されています。冷蔵庫には、ペットボトル水2本入っていました。
水道水は、飲むことができませんので、飲み水はペットボトル水が必要です。
トイレとバスタブはセパレートなのですが、この部屋はトイレ室には手を洗うところが無く、用をたした後トイレの扉を開けて、いったん廊下に出て、次に洗面所の扉を開けて手を洗わなければならないという順序となっています。
私が、気にしすぎなのでしょうか😅できればすぐに手を洗いたい。
部屋の窓ガラス面白いですよ!
左側から右側に移動しても、角度を変えて外を眺めても絶対に左側の景色が見えないようになっていました。
これは、建物を上から見えないようにするためで、特に政府機関や軍事施設などの重要な建物の近くのホテルでは、セキュリティやプライバシーの観点から、外部からの視線を遮るために磨りガラスが使用されているようです。
母の部屋は、大通りに面した景色で磨りガラスではありませんでした。
車より原チャ(原動機付自転車)の台数が圧倒的に多く活気があります。信号待ち時は、原チャが車の先頭に行けるのですね。スタートダッシュが圧巻です。
ホテルの受付フロアーに、コーヒーなどのフリードリンクが利用でき、常温と冷蔵庫に冷たい水のペットボトがあり、お出かけ時と帰宅時に毎回、ペットボトルの水を頂いていました。
西門周辺 華西街観光夜市 龍山寺
ホテルで休憩後 晩御飯を求めて、ホテル周辺の若者の街である西門を散策し、龍山寺へ。
西門繁華街は明るく、日曜日の夜とあって多くの人で賑わっています。
華西観光夜市周辺
やはり台湾と言えば小籠包!これは絶対食べておかなければいけませんね。
西門の安くて美味しい 梁山泊小籠包(リャンシャンポーシアオロンタンバオ)
あすあさって(月、火、木)が定休日。私達は、今日しか食べるチャンスがありません。地元の人気店で長蛇の列でした。しかし、20分ほど並んでいたのですが、店の中から台湾華語は分からないですが Out of stosk!は聞き取れ品切れだとわかり、残念😭 食べたかった。
台湾で有名な小籠包のお店はいくつもあり、特に有名なのは 鼎泰豊(Din Tai Fung)です。世界的に有名な小籠包の名店で、台北市内にいくつかの支店があります。こちらは、いつも人が多く朝早く予約チケットをとりに行き、昼過ぎにようやく案内してもらえる程人気と、どこかに書いてあったので今回は、やめることにしました。
リーズナブルで美味しい小龍包のお店は、たくさんあります。3日間で見つけたいと思います。
夜市街を歩き、最初に遊歩道の真ん中に小さな屋台でちまきと魚丸湯(白身魚すり身団子スープ セロリ香るさっぱりで美味しい)を注文。安いくて美味しい。
次に海老と胡椒を壺鍋で炒めた料理を提供するお店 🦐白帥帥胡椒蝦 胡椒辛く台湾ビールにとても合う一品でした。
水槽の海老を深い壺鍋に入れ、一気に炒めていました。深い壺鍋によって海老が飛び跳ねても大丈夫!と言うことなのかな?
地瓜球(ディーグワチョウ)
蒸したサツマイモをペースト状にし、タピオカ粉(キャッサバの澱粉)や砂糖などを加えてお団子にし、高温油でカラッと揚げたもの。もちもちとして素朴な味で美味しかったです。
揚げ芋15元、安くて美味しい!
小銭がなくお札100元でお支払い。小さい屋台だったのでお釣りがなく、隣の屋台のおじさんに小銭を借りお釣りを用意してくれました。屋台は、小銭(コイン)が必要ですね。
店先に当たり前の様に 猫・犬・亀 などが寝ています。人が往来する中、おとなしく寝ている姿が可愛い❤️
龍山寺
台北の龍山寺(ロンシャンスー)は、1738年に建立された台湾で最も古い仏教寺院。福建省から移住してきた人々によって故郷の同名の寺院を模してこの寺を建設しました。
伝統的な中国の寺院建築の美しさを誇り、精巧な木彫りや石彫りが施されています。
色鮮やかな屋根瓦や装飾が特徴で、文化財としても重要です。
龍山寺は観音菩薩を主神として祀っていますが、道教や儒教の要素も取り入れた多宗教の寺院です。
夜に訪れたのが正解でした、提灯人形の数々で綺麗でした。
今年は辰年だし、なんとなく縁起がいいので、しっかり参拝しておきました。
この後は、ホテルまで戻りつつ 私達は豆花をto go(テイクアウト)し、主人はセブンイレブンで(当たったiPASSでお支払い)おつまみとビールを買い込み、各自部屋でゆっくりし、明日に備えて眠りにつきました。
息子は1人で西門繁華街を徘徊していたようです。
日本では激安の殿堂ドンキホーテが、高級ドンキホーテだったと言っていました。
◀️台湾 台北旅行❶ へ
▶️台湾 台北旅行❸ へ
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